◇ 竹原田地区のポイント ◇

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通称、大諏訪さんと呼ばれる。社記によると、天保12(1841)年7月25日
諏訪大明神社を歓請し祭神とした。
御神体は高さ60センチの廊の中に金箔の御幣がある。
古代は、狩猟の神、農業の神として崇敬され、中世武家時代には、
日本一の軍神として崇められ、武田信玄の「諏訪南寓法性大明神」の
旗印にもなっている。


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曹洞宗広厳院の隠居寺とも言われ、広厳院18世大通沢舟禅師中輿の祖と
なる。
本尊は、十一面観世音薩摩立像(県文化財)で行基の作と言われている。
この仏像に、長野県松本市の清水寺の像と共に甲信地方における平安
期の作として重要なものである。
入口付近に庚申塔あり


竹原田の道祖神