◇ 南野呂地区のポイント ◇
別名「守国神社」と言い、古代甲斐国で甲府盆地東部を中心に大きな 勢力を持っていた三枝氏の祖先、三枝守国を祀っている。 境内には、三枝氏が江戸時代に奉納した物が多く残されており、拝殿 と本殿を結ぶ立派な一枚石の橋は注目である。 |
||
正徳元(1711)年に創建された曹洞宗のお寺です。 本堂は、正面三間の宝形造(ほうぎょうづくり)の建物で、正面左右 の壁にある火灯窓(かとうまど)は禅宗建物の特徴であり、アクセン トになってます。 |
||
天正6(1578)年に創建された日蓮宗のお寺です。 竜の彫刻のある橋を渡って山門をくぐると、上の蟇股(かえるまた) にも竜が彫られています。 境内には桜の古木が並び、春には満開の花が咲き誇ります。 |
||
創業は明治18年、平成4年に現社名に。国の有形文化財に登録される花崗岩の石蔵発酵槽は現在も使用。(見学可)
自然農法を採用した自社畑(景観とともに見学をおすすめします!)のブドウから数々の受賞歴を持つワインを生産しています。
併設されているレストランでは県産食材によるフレンチが楽しめます。