◇ 狐新居地区の見所 ◇
明治21年12月、政府の廃社指令により天神宮、浅間神社、山神宮の 三社が統合され、三神社境内に移された。 |
山神社は古くは大積寺山入会【注】六か村の鎮守の 神だった。(甲斐国志に記述あり。) 他村より狐新居を山ノ神と通称されるのは、この神に よるところであり、3月20日が祭日になっている。 【注】大積寺(だいじゃくじ)は中世後半に廃寺になっ たと言われるが、宗教史上も重要な由緒ある寺院。 現在は、「大積寺林道」など地名のみ残る。 |
曹洞宗(広厳院の末寺)、本尊は十一面観音。 最初普門庵と称す。武田勝頼の守本尊の観世音を景徳院 より観請して「観樹院普門院」と称す。 (一宮町誌より) 過去3回の火災にあってその面影はほとんど残っていない。 |
本社から一望できる南アルプスが社名の由来です。
モットーは「小さな会社でも、一流品を」。
甲府盆地を望む地に根付き、風土に合うワインや果汁を丁寧に作り
続けています。
県道沿いにはお城のようなサロン(直営店)あり。自社管理畑によ
り生まれるワインは各賞を受賞。