聖天尊は別名を歓喜天と言い、象の頭を持った男天・女天の 2体が抱き合う姿をしています。 お堂の天井には極彩色の絵が描かれ、壁には俳句の扁額が 掛かってます。 お祭りは3月のお彼岸頃です。 |
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素盞嗚尊(スサノオノミコト)を祭神とし、参道が西向きになっ ているのは、渡来系だからでしょうか。 鳥居の額束(がくつか)の唐の文字と脇の大きなケヤキの木 に注目してください。 |
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県道からやや奥まった木立の中に見える赤レンガ倉庫が目印です。明治38年に設立。
平成16年に農業法人となり、県下数か所の自社農園(12ha。見学自由)で栽培した
ワイン専用品種にこだわった赤ワインが特徴です。ワイナリー近くの直営店では
試飲・販売を行っています。
県道沿いにある古い蔵造りの白壁が目印。
仕舞屋と見間違うことがないのは大きな醸造タンクが白壁の向こうに見えます。
有機栽培のブドウ濾過や、醸造過程にこだわった無添加ワインが特徴です。
大正3年から家族一丸となってワイン造りに取り組んでいます。
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