日本に3躯しか存在しない、聖徳太子作といわれる地蔵尊のうちの一つがここで静かに保管されている。 入口東側には産護子(さんごし)を祀る祠があり、この祠の加護のおかげで地区での乳児の死亡がゼロ であると地元の人々が語る。